全国ロケ地ガイド

　全国ロケ地ガイドで利用している、テーブルタグ日本地図を作成するにあたり、いろいろな形式の日本地図を作成しました。 ここでは、現在、採用していない「テーブルタグ日本地図」を紹介しています。

　下記の日本地図は、行単位に文字単位で分割するだけの、シンプルなテーブルタグ日本地図です。
　津軽海峡を除くと、12行で日本地図が表示できます。
　テーブルタグ日本地図に比べると、有明海、豊後水道、紀伊水道、富山湾、伊勢湾、東京湾などはありませんが、基本的な配置は同じです。 行単位、文字単位の、シンプルさを優先したデザインとなっていますので、画面サイズを狭くすると、カラムを結合した都道府県以外は、縦書き表示になります。

　下記の日本地図は、行単位に文字単位で分割するだけの、シンプルなテーブルタグ日本地図ですが、有明海、豊後水道、紀伊水道、富山湾、東京湾なども表現されています。 全体のバランスを考え、スタイルシートで各ブロックのサイズを細かく設定してありますが、基本的に行単位、文字単位の、シンプルさを優先したデザインとなっています。
　シンプルなテーブルタグ日本地図も気に入っているのですが、都道府県の隣接関係が正確でないという理由で、全国ロケ地ガイドでは採用しませんでした。

　下記のテーブルタグ日本地図は、隣接関係を重視して作成されています。 隣接関係する都道府県は線で接するようにデザインしてあります。
　宮城県と秋田県を結ぶ国道108号線、群馬県と福島県の間にある尾瀬、三重県と岐阜県を結ぶ国道258号線や国道365号線、三重県と京都府を結ぶJR関西本線や木津川、広島県と鳥取県を結ぶ国道183号線、徳島県と愛媛県を結ぶ国道192号線や徳島自動車道なども判りやすくなります。 また、沖縄県も鹿児島県より南に配置してあります。
　隣接関係は正確に表されていますが、縦長になってしまう、ごちゃごちゃした感じになってしまう、w3mなどでテキストブラウザでの表示が綺麗でないなどの理由で、全国ロケ地ガイドでは採用しませんでした。